お稽古にはどんな物が必要でしょうか?
お稽古には、扇子、帛紗、懐紙などが必要になります。 詳しくは・・・
お稽古の時の服装は?
洋服の場合、正座もしますので、膝が隠れる丈のスカートなどでいらしてください。
男性の場合、ジーンズ以外の服装でお願いします。
長い髪はまとめ、時計などは外して、綺麗な白いソックスをお持ちください。
NG・・・ミニスカート、香水、アクセサリー、カジュアルすぎる服装
着物については、皆さん、YouTubeや着付け教室などでお勉強され、
だんだんとお着物の着付けに挑戦される方も多くいらっしゃいます。
皆さんよくお似合いになり、お着物でお稽古も楽しいことなので、慣れてきたら、ぜひ挑戦してみてください。
お稽古では、どんなことをするのでしょうか?
基礎クラスでは、茶道の基本を学びます。盆略点前、薄茶点前、茶箱の基本、花月の基本の平花月までお稽古します。
通常のクラスでは、薄茶のお稽古、濃茶のお稽古、その後、花月(または茶箱または炭手前)の3科目と、毎回盛り沢山なお稽古をします。
上級クラスでは、四ケ伝、奥伝のお稽古をします。
どのクラスでも、基本的に、毎回全員の方が2種類のお稽古をして、お抹茶2服お菓子2種類をいただきます。1クラスの定員は6名です。
お稽古の曜日、時間はどのようになっているのでしょうか?
水曜日、木曜日、土曜日、日曜日にお稽古をしています。
午前のお稽古は、10:00 〜12:30 午後のお稽古は、13:30 〜16:00
月毎のスケジュールは、↓のようになっています。(月により変更の場合あり)
お稽古の回数について
月に2回以上の月謝制にさせていただいています。
月ごとに回数を決めてご予約の上お越しください。ご予定に合わせて、月3回、月2回など、月ごとに変更していただいても問題ありません。お稽古は繰り返しにより身に付いていくものなので、スケジュールを整えて定期的にお通いください。
かかる費用について
入会金11,000円 月謝 月3回 13,500円 月2回 10,000円 月1回 5,500円
追加のお稽古 4,500円 奥伝のお稽古 5,500円 お茶会の費用 その都度別途
以上の費用が必要になります。
✳︎明朗会計を採用していますので、その他不明瞭な費用の発生はありません。
お許状について
進度に合わせて裏千家のお許状の取得をして頂くことが可能です。 詳しくは・・・
お茶会について
毎年、口切、初釜、季節のお茶会などを行っています。(ご参加は任意です。)
お茶会を経験することによって、お茶の楽しさがより深く理解できるようになり、皆様大きく成長されます。(驚きます)
お稽古に慣れてきたら、ぜひ体験してみてください。 詳しくは・・・